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カーテンの魅力 vol.1

こんにちは、牛山です。

実は私、窓装飾プランナーという資格を持っておりまして、当店でカーテンのご相談を頂く場合は私がお話しさせて頂く事が多いです。

そんな私が担当致しました現場のお写真をご覧いただきながら、カーテン・ブラインド類の魅力をお伝えしたいと思います。

こちらのお客様は特殊な窓形状をしておりましたのと、元々工務店様が「レースのバルーンシェード」を設置されておりました。

バルーンシェードのふっくらしたイメージもあり、厚手の生地を寄せた時の事を考えコの字型にカーブレールを設置し、レギュラーのカーテンで設置致しました。

もともと天井高のあるお部屋でしたが、カーテンのヒダが付く事でより天井面へのびやかに見え、より空間が広く感じられました。

こちらのお客様は「ウィリアムモリスの『いちご泥棒』」を設置したいというご要望で、元々設置されていましたシンプルな生地から一新し、クラシカルな印象が素敵なお部屋になりました。

ウィリアムモリスのいちご泥棒はいくつかのカーテンメーカーから販売されいますが、今回は川島織物セルコンの生地をチョイスして頂きました。

社名にある通り川島織物セルコンで販売されているウィリアムモリスの生地は「織物」でして(他社さんですとプリント生地が多いです。)織物特有の生地の柔らかさ、柄の出方が非常に美しい商品です。

また、同柄のレース生地は裾が「エンブロイダリー」になっていますので、夜も昼もクラシカルな雰囲気が楽しめるお部屋になりました。

Vol.2に続く、、、

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