特徴
折りの造形が照らす北欧の灯
LE KLINTについて
プリーツ状の美しいシェードと、やわらかな光と影の表情が特徴。すべてのシェードはデンマークの専用工房で、熟練の職人が一枚のシートから手作業で折り上げています。高い技術と丁寧なものづくりが、空間に心地よいあたたかさをもたらします。
1943年創業の老舗照明ブランド
デンマークの建築家 P.V. イェンセン・クリントが日本の折り紙から着想得て、オイルランプのシェードを作成した事から始まった。それから約40年後の1943年に息子のターエ・クリントがその美しい灯りを普及させるためにLE KLINT社を建設。
兄は偉大なデザイナーのコーア・クリント
創業者のターエ・クリントの兄は北欧家具の礎を築き、その後のデンマークの家具デザイナーたちの道を切り開いたコーア・クリント
コーア・クリントも「モデル101」や「モデル306」などの照明をLE KLINTで生み出しています。
受け継がれるクラフトマンシップ
シェードは創業時から変わらず現在も、デンマーク第3の都市オーデンセにある工房で、熟練した折り職人によってひとつひとつ丁寧につくられています。この基礎技術の習得に3年、一人前になるのに10年以上かかるといわれています。また、金属や木工の専門職人も在籍し、フロアランプやテーブルランプも自社で製作から組み立てまでを一貫して行っています。
製品紹介
事例紹介
このブランドの事例はありません