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トークイベント ~北欧の照明と睡眠環境~

2024年8月24日(土)

8月に入って寝苦しい夜が続いていますね~
私も夜に何度か起きてしまうことが増えたような気がします。

照明選び

さて、塩田家具ではインテリアに関するイベントを何度か行ってきましたが、
今回は睡眠と照明のプロをお呼びして
「睡眠環境」にフォーカスを当てたトークイベントを開催します。

質の高い睡眠には「睡眠環境」を整えることが重要です。

 

 

「心地の良いベッドルームを作りたい」
「照明が大事だとは思うけど、どんな照明にしたら良いかわからない」
「ベッドとかはどんなものを選んだらいいか分からない」

 

そんなお悩みを持っている方にお届けできればと思います。

 

開催日8月24日(土) 16:00~(1時間程度)
内容睡眠環境を整える「寝具」と「照明」の選び方
参加費無料
定員10組
ご予約についてお名前、ご参加人数、ご連絡先をご記入ください

日本人は睡眠時間が短い!?


睡眠は日中の生活や仕事、お子様にとっては成長に大きな影響を与えます。
「大事とはわかってはいるけど、忙しくてなかなか早く眠れない…」

そんな方も多いと思います。

照明 寝室

 

世界からみても日本人は睡眠時間が短い方です。
上のグラフは先進33か国の平均睡眠時間を比べたものです。

日本はなんと最下位で32位の韓国とも30分も差があります。
日本は世界からみても睡眠時間が短い国なのです。

 


しかし、睡眠時間を増やそうと思っても、なかなか簡単なことではありません。

 

だからこそ睡眠環境(睡眠の質)にこだわってほしいのです!!

 

 

睡眠環境を整えるポイントは「寝具」「照明」です。
ただ単純に良いもの使うだけでは睡眠環境は改善されません。
睡眠の妨げになるものは何なのかを理解したうえで
効果的な「寝具」と「照明」を選ぶ事が重要です。

 

 

ポイント① 照明

ルイスポールセン テーブルランプ

明るくなったら起きる。
暗くなったら眠る。
生物として人間は太陽に合わせて生活するのが理想です。

 

しかし、今の日本の住宅は「明るすぎる」お家が多いです。

 

 
睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、朝の明るい光で抑制され、起床後15時間程で分泌量が増えていきます。
夜に強い光を浴びるとメラトニンが抑制されて睡眠に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

明るすぎるお家はメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。
かといって単純に薄暗い部屋にすればいいのかというと、そんなこともありません。
単純に薄暗い部屋では生活がしづらくなってしまいます。

 

上の写真は同じ空間、同じ角度で照明を変えて撮った写真です。
どちらが魅力的に見えるかというと、おそらく右だと思います。

一見暗そうに見える右の空間も、写真では分かりにくいのですが実際はそこまで暗くは感じません。
もちろん「眩しくないけど、暗くない」空間を作るためには抑えるべきコツがあります。

 

そんな空間を作るための照明の選び方をお伝えできればと思います。

 

 

ポイント② 寝具

照明選び

質の高い睡眠には照明も大事ですが、なんといっても寝具も重要です。
寝具のポイントは様々なポイントがあります。

 

例えば「素材」の事でいうと、睡眠中に溜まった湿気を逃すために人は「寝返り」を行います。
湿気を逃しにくい寝具を使うと無理な寝返りが多くなり、睡眠の質の低下につながってしまいます。

 

素材の他にも様々なポイントが寝具にはあります。
詳しくは当日、お伝えさせていただければと思います。

 

 

カールハンセン 椅子

質の良い睡眠のポイントをざっくりとお話しました。

トークイベントでは更に細かくお伝えいたしますので、皆様是非ご参加ください!!

ルイスポールセン 照明
開催日8月24日(土) 16:00~(1時間程度)
内容睡眠環境を整える「寝具」と「照明」の選び方
参加費無料
定員10組
ご予約についてお名前、ご参加人数、ご連絡先をご記入ください

 

 

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