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【百年じゅうたん展 in 軽井沢】アートラグを展示販売します!

2024年9月20日(金)-9月23日(月)

手織りのアートラグの展示販売会「百年じゅうたん展」を軽井沢店のSOLID Villa KARUIZAWAにて開催いたします。
実用的で美しい、ウールの手織りじゅうたんをぜひご体感ください。

百年じゅうたん展

開催期間9月20日(金)~  9月23日(月)
開催時間10時30分〜16時30分
会場SOLID Villa KARUIZAWA(軽井沢町大字追分51-20

展示するじゅうたんは、
トライバルラグ・ギャッベ・キリム・ペルシャ絨毯といった手織りのじゅうたんです。

質感のある自然素材と手仕事でつくられているので、北欧インテリアや無垢家具との相性が抜群。
家具と同じように、使い込むほどに味わい深くなることも特徴です。

毎回私たちも、どんなじゅうたんが来るのか楽しみにしており、
これだけ多くの種類のハンドメイドラグを、ご覧いただける機会は貴重です。    


手織りじゅうたんの魅力とは?

手織りじゅうたんは、単なる床に敷く装飾品にとどまらず、歴史と文化を物語る生きた芸術品です。その起源は古代から遡り、中東やアジアの民族が暮らす地域で誕生しました。これらのじゅうたんは、時を超えた伝統的な手法と技術を用いて、丹念に織り上げられてきました。

手織りじゅうたんの魅力は多岐にわたります。まず、その美しいデザインや色彩は、地域の文化や民族の生活、信仰を反映しています。古代から伝わる模様や意匠は、神秘的で魅惑的な世界観を伝え、見る者の心を引きつけます。

さらに、手織りじゅうたんには豊かな物語性が込められています。各じゅうたんには、織り手の感性や生活の一部が込められ、その繊細な模様や色彩は、彼らの物語を語りかけます。そのため、手織りじゅうたんは単なる装飾品以上に、生活や歴史、文化の一部として家庭に溶け込みます。

手織りじゅうたんはまた、持続可能な素材としても注目されています。伝統的な手法で織られるため、織り手の技術や知識が受け継がれ、地域の経済や文化に貢献しています。また、天然素材を使用することで、環境にも優しい製品としての価値が高まっています。

手織りじゅうたんは、ただの装飾品ではなく、歴史と文化を伝える芸術の一形態です。その美しさと物語性は、私たちの生活空間を彩り、心を豊かにします。

「100年使えるじゅうたん」ギャッベとは

イランの遊牧民族によって織り続けられている伝統的な絨毯、それがギャッベです。

高原で遊牧民とともに生活する、羊の上質な純毛を刈り取り
草木染めで染め上げた糸を使って手織で織られています。

ギャッベは、「100年使えるじゅうたん」と言われるほどの耐久性があります。

長年使い込むことにより色に深みが出たり、
やわらかな風合いへと経年変化していくことも魅力です。

使い心地はたっぷりとした厚みでクッション性に優れ、
ウールならではのさらりとした肌触り。柔らかく長い毛足なのでちくちく感はほとんどありません。

自然をテーマとした模様や、温かみのある色合いが特徴で北欧インテリアやナチュラルなインテリアにも馴染みます。

トライバルラグについて

トライバルラグとは直訳すると「部族のじゅうたん」
さまざまな部族の手織じゅうたんを総称して、トライバルラグと呼ばれています。

ナチュラルなギャッベと比べ、民族的な文様がクールなトライバルラグ。

ペルシャじゅうたんのような「高貴さ」はそれほどなく、ギャッベよりもモダン。
そんな肩肘張らないおしゃれなじゅうたんです。

ギャッベより毛足が短く、薄手なのでダイニングにもおすすめです。

ペルシャ絨毯について

ペルシャ文化の生んだ最高傑作とも言える民族工芸品、それがペルシャ絨毯です。

「実用品で美術品」その二面性が最大の特徴。使い込むほど味わい深く堅牢度を増すペルシャ絨毯は年月が経つとともに進化し、芸術品としての価値を高めます。

ぜひお気に入りの一枚を見つけにお出かけください。
皆様のご来店お待ちしております。

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