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ルイスポールセン

AJ オックスフォード テーブルランプ

材質

AJ オックスフォード

AJオックスフォードは1963年に生み出された照明です。
デザイナーは世界的な建築家であり、デザイナーの「アーネ・ヤコブセン」

その名前の通り「オックスフォード大学」の校舎の一つを建築する際に、共にデザインされました。
現在も、その校舎で照明としての役割を果たしています。

 

 

ベースと支柱を兼ねた細いフレーム

ルイスポールセン AJオックスフォード

 

AJ オックスフォード

AJオックスフォードのはシェードを支えるフレームが特徴的です。

シェードから出たフレームは一筆書きのように途切れる事なくベースに繋がっています。
また、そのフレームの中にコードが内蔵されています。

構造とデザインが一体化していて、
まさしくこれぞプロダクトデザインだと感じます。

 

 

 

ロータイプ・ハイタイプ

AJオックスフォード

「ロータイプ」と「ハイタイプ」があります。

「ロータイプ」 高さ28cm
小ぶりで可愛らしいデザインです。

「ハイタイプ」 高さ41cm。
高さがあるので、手元を上から照らしてくれるので、明るさを確保しやすいです。

 

 

メタルシェード・ガラスシェード

シェードも2種類から選べます。

 

「ガラスシェード」

ヤコブセン 照明

乳白ガラスで光源全体を覆っているタイプ。
全体的に柔らかい光が広がります。
お部屋の隅とかに置いて、壁や天井に光を反射させるのがオススメです。

 

 

 

「メタルシェード」

ヤコブセン AJ

シェードの上部を光を透過しないので、下方向のみに光が広がります。
テーブルに置い手元の作業に使うと便利ですね。

 

乳白ガラスについて

オックスフォード 照明

乳白ガラスは3層のガラスを重ねて形成されています。
簡単に言うと3層の真ん中が乳白のガラスで、それを透明のガラスで挟んでいます。

光がガラスシェードを透過する事で、柔らかい光に変えてくれます。

ガラス自体はイタリアで作っています。
ルイスポールセンのガラスシェードは、ほぼ全てこの3層の乳白ガラスを使っています。

 

 

 

 

細部にこだわったデザイン

ルイスポールセン ヤコブセン

細かい部分にもヤコブセンのこだわりを感じます。

ボタンのベース部分は無塗装の真鍮が使われていて、経年変化します


最初はピカピカの真鍮が、年月を重ねるごとに美しい風合いを帯び、アンティークのような味わい深さを持つようになります。
長い年月をかけて楽しめるのも良いポイントですね。

  

 

 

独特の浮遊感

シェードのボリューム。
フレームの細さ。
そのおかげでシェードに独特の浮遊感があります。

また、フレームが細いことで、全体の雰囲気が重くなりすぎないのも特徴です。

作業の手元を照らすも良し、棚に置いて壁や天井を照らすも良し。

様々な使い方が出来る照明です。

照明 オックスフォード

仕様

サイズ
Φ185 H284
Φ220 H413
デザイナー
アーネ・ヤコブセン
カラー
メタルシェードタイプ
ガラスシェードタイプ

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