ルイスポールセン
TOMOSHI
材質
2024年の11月からルイスポールセンから新作照明の「TOMOSHI」が発売されました。
デザインオフィス「nendo」の佐藤オオキさんによってデザインされました。
「nendo」は2020年東京オリンピックの聖火台のデザインも手掛ける等、
日本で最も知名度の高いデザインオフィスの一つです!!
「TOMOSHI」のデザイン
「TOMOSHI」は日本語の「灯し」から着想を得ています。
流線型で無駄のないデザインですが、どこか昔ながらの灯籠を思わせる懐かしい雰囲気も感じます。
ルイスポールセンは2024年に150周年を迎える伝統のある照明メーカーですが
この「TOMOSHI」は今までのルイスポールセンにはないデザインだなと思います。
TOMOSHIは今までのルイスポールセンになかった使い勝手
TOMOSHIの最大の特徴は上部に付けられている革製のストラップです。
ルイスポールセンの照明で革が使われている事は珍しく、これも今までに無いポイントです。
革製のストラップのおかげで、持ち運びが便利な事はもちろんのこと、
フックなどに引っ掛けて使う事も出来て、使い方の幅が広い照明です。
TOMOSHIの調光機能
TOMOSHIは調光機能がついています。
4段階の段階調光と、無段階調光で切り替える事が出来ます。
また明かりが弱くなると赤っぽい光になるDim to Warmを採用しています。
弱く、赤い光はロウソクの火のようなホッとする明かりになります。
連続点灯可能時間は100%点灯で4.5~5時間
LEDは交換可能なので、安心して長く使っていただけます。
仕様
- シリーズ名
- TOMOSHI
- 品番
- カラー
- サイズ
- ホワイト・ブラウン
- デザイナー
- nendo 佐藤オオキ