塩田家具でオススメしている照明の配置方法の「多灯使い」
陰影がお部屋にでるし、眩しくない、おしゃれ、たくさんのメリットがある照明の配置方法です。
「多灯使い」はその名の通り、小さな明かりと多数配置します。
今回は照明を1~5個まで増やした時の雰囲気を写真で撮ってみたので、ご覧ください。

1つめ。
まずは壁際のフロアライト。
まだまだ、暗いですね。

2つめ。
ダイニングテーブル上のペンダントライトです。
テーブルの上は明るくなりましたが、まだソファ周りは暗いです。

3つめ。
ソファ横のスタンドライト。
ソファに座って手元を照らしてくれる役割の照明です。

4つめ。
テーブルの上のテーブルライト。
さあ、全体的に明るくなってきましたね!

5つめ。
壁際サイドボード上のテーブルライト。
陰影が出ながらも、しっかりと明るい空間が出来ました。
注目ポイント


上は「照明4つ」と「照明5つ」を比べた写真です。
サイドボードの上の照明が有るか無いかで印象が違うと思います。
つまり、この空間では、5つそろって始めて心地の良い空間になるという事で、誰一人かけてはいけない照明ということです。
選ぶ照明によって明るさの感じ方は変わってきます。
「多灯使い」は知識の必要な照明の配置方法ですけど、しっかりと計画すればとても心地の良い空間になります。
もし、照明についてのアドバイスが欲しい方はお気軽にご相談ください!