最近は若干涼しくなってきた感じがしますね!
塩田家具は窓が大きく、断熱効果が低いため、冷房をフル稼働していても真夏は30℃を超える時があります!(お越しいただいているお客様、ホントごめんなさい!)
ようやく、塩田家具も適温に近づいてきました!
さあ本題に参りましょう!
前回は壁と長方形のテーブルの間をどのくらい空けたらいいのかをお伝えしました。
まだ見てない場合は是非、ご覧ください!
Contents
丸テーブルの場合は長方形よりも狭くてもOK
丸テーブルは長方形とは違い、斜め✕の字のように椅子を配置すると、長方形に比べて導線の確保がしやすくなります。
こちらも百聞は一見に如かずです。
実際の写真と映像を見ていただきましょう!
丸テーブルの直径は120㎝です!
壁~ダイニングテーブルまで60㎝
座っている人がいない状態

座っている人がいる状態

動画
壁~ダイニングテーブルまで70㎝
座っている人がいない状態

座っている人がいる状態

動画
壁~ダイニングテーブルまで80㎝
座っている人がいない状態

座っている人がいる状態

動画
壁~ダイニングテーブルまで90㎝
座っている人がいない状態

座っている人がいる状態
座っている人がいる状態

動画
壁~ダイニングテーブルまで100㎝
座っている人がいない状態

座っている人がいる状態

動画
丸テーブルなら長方形より10㎝節約が出来ます。
丸テーブルは、椅子を斜めに引けるため、長方形よりも10㎝ほどスペースを節約できます。
これは意外と知らない方が多いのかなと思います!
前回の長方形編と見比べてみてください!
まとめ
家づくりやレイアウトのご相談をいただく中で、テーブル周りのスペース問題は本当によくあるお悩みです。
是非テーブルの大きさに悩んでいる際に参考にしてみてください。