
松井木工「サルビア キャビネットチェスト」納品事例|長野県小諸市

天然木の美しさと、日本の職人技が息づくリビングボード。
今回ご紹介するのは、松井木工の人気シリーズ「サルビア キャビネットチェスト」をお届けした納品事例です。
直線的で端正なフォルムの中に、木目の有機的な表情を閉じ込めたようなデザインは、北欧ヴィンテージ家具や和モダンな空間とも心地よく調和します。
空間にすっと馴染む、ちょうどいいサイズ感

お選びいただいたサイズは、W105cm × D42cm × H81cm。 リビングボードとしてはもちろん、ダイニングや寝室、廊下スペースにも無理なく収まる、非常にバランスの良い寸法です。
収納部をスリムな脚部で持ち上げることで、見た目の軽やかさと使いやすさを両立。床との間に高さがあるため、ロボット掃除機の使用も可能で、日々のメンテナンス性にも配慮されています。
天面には、オブジェや植物、アートフレームなどを飾ることで、収納家具でありながら「見せるインテリア」としても楽しんでいただけます。
木工技術が際立つ、端正なフレーム構造

サルビアシリーズの大きな魅力は、フレームと脚部で構成された直線的な骨格と、そこに組み合わされる木目の柔らかな表情のコントラスト。
前面と脚部には無垢材を使用し、フレームの四隅には、伝統的な木工技法である「留(とめ)加工」が施されています。45度でカットした木口同士を接合するこの技法は、強度を確保しながら、木口を表に見せない美しいラインを生み出す高度な職人技です。
さらに、フレームの縁には面取り加工が施されており、光の当たり方によって陰影が生まれ、木目の表情がより立体的に際立ちます。シンプルな造形の中に、細部への丁寧な配慮が感じられる仕上がりです。
実用性を高める、考え抜かれた収納設計

左側の扉内部には、高さ調整が可能な可動棚が1枚付属。棚板を外せば、A4サイズのファイルや雑誌類を立てて収納することも可能です。
扉の裏面には、木材の反りを防ぐための伝統的な加工である「蟻桟(ありざん)」が施されています。見えない部分にも手間を惜しまない、日本家具ならではのつくりが感じられるポイントです。
右側の引き出しは3杯構成。内部には、防湿性に優れた桐材を使用しており、大切な書類や小物類も安心して収納できます。
前板を削り出してつくられた丸みのある手掛けは、直線的なデザインの中に柔らかな表情を添え、手に触れたときの心地よさも大切にしています。
選べる3種の天然木と、経年変化の楽しみ

サルビア キャビネットチェストは、以下の3樹種からお選びいただけます。
- ウォールナット:深みのある色合いで、空間を引き締める上質な存在感
- ホワイトオーク:明るく、北欧テイストやナチュラルな空間に最適
- ブラックチェリー:使い込むほどに飴色へと変化する、美しい経年変化
天然木ならではの風合いと、時間とともに深まる表情は、長く使い続けるほどに「自分だけの家具」へと育っていきます。
仕様
- 場所
- 長野県小諸市
- 商品
- サルビア リビングボード

