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【長方形テーブル編】ダイニングテーブルと壁の間、どのくらいあければいいの?

まだまだ、暑い日が続きますが、長野県では朝は割とひんやりしています。
太陽登るとすぐに暑くなるのですが…。

暑いのが苦手な私はようやく夏が終わってくれるとワクワクしています!

当たり障りのない会話をしてしまいました!
本題に参りましょう!

 

 

 

さて、ダイニングのレイアウトや大きさを考えるとき、意外と悩むのが「テーブルと壁の間って、どのくらいあければいいの?」という問題。

動線の確保はもちろん、快適に座れるかどうかにも関わってくる大切な寸法です。

今回は壁との距離をどのくらいあけるのが理想なのか、詳しくご紹介します。


基本の考え方は、

人が座るのに必要な奥行き:約50cm
人が後ろを通るのに必要なスペース:約60cm

この2つを足した「110cm」が、壁とテーブルの間にあると理想的な寸法です。

 

ただ、それはあくまで理想です。
普段お客様とお話しをしていると、お部屋の大きさや間取りによって110㎝を開けれないケースは多いです。

 

今回はテーブルとダイニングチェアと壁のスペースを比較して
「この間ならこんな感じですよ」という比較の参考になればと思います。

 

壁~ダイニングテーブルまで70㎝

座っている人がいない状態

ダイニングテーブル 選び方

座っている人がいる状態

ダイニングテーブル 大きさ 選び方

動画

 

 

壁~ダイニングテーブルまで80㎝

座っている人がいない状態

ダイニングテーブル 大きさ 目安

座っている人がいる状態

ダイニングテーブル 壁 寸法

動画

 

 

壁~ダイニングテーブルまで90㎝

座っている人がいない状態

ダイニングテーブル 壁

座っている人がいる状態

ダイニングテーブル 大きさ オススメ

動画

 

 

壁~ダイニングテーブルまで100㎝

座っている人がいない状態

ダイニングテーブル 導線

座っている人がいる状態

家具 レイアウト 

動画

壁~ダイニングテーブルまで110㎝

座っている人がいない状態

ダイニングテーブル レイアウト

座っている人がいる状態

長野県 ダイニングテーブル

動画

 

キッチンからリビングへの通り道など、よく人が通る場所であれば、最低でも90cm以上は確保したいところです。

広さに制限があったり、あまり人が通らない、サブ導線であれば80㎝、70㎝でも不可能ではないと思います。

今回は【長方形テーブル編】でしたが次回は【丸テーブル編】を投稿します!

お部屋づくりの参考にしてみてください!

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