【長野市Reborn様】小布施町の完成見学会でスタイリング協力しています
この週末、小布施町福原で開催されているReborn様の新築住宅完成見学会に、塩田家具として家具・照明のスタイリング協力をしています。
今回の住宅は「移住で叶える第二の自然」をテーマにした平屋スタイル。大きな窓からたっぷり光が入る明るいリビングと、落ち着いた雰囲気のダイニングが印象的なお家です。
リビングにはフリッツ・ハンセンのエッグチェアやスワンチェア、昇降式のリトルフレンドサイドテーブルをコーディネートしました。玄関から入るとまず自然光に照らされたエッグチェアの美しい曲線が目に入り、この住まいのやさしい空気感を感じていただけると思います。
ダイニングにはYチェアやセブンチェアなど、北欧を代表する名作チェアをセレクト。あえて４脚とも違うチェアでセッティングさせていただき、座り心地や素材感の違いを感じながら、「この空間に自分ならどんな椅子を合わせようかな」とイメージしていただけるように並べています。
こうした完成見学会での家具スタイリングは、図面やCGだけでは伝わりにくい「暮らしのスケール感」や「家具が入ったときの空気」を体感していただくために、とても大切な役割だと感じています。
例えばエッグチェアのスケール感。天井の高い家なので、背の高いエッグチェアが映えました。
明日（9/14）の予約枠はまだ少し空きがあるそうなので、
平屋や移住、北欧インテリアにご興味のある方は、ぜひこの機会に現地で体感してみてください。