先日ルイスポールセンのディーラーミーティングに行ってきました。
ざっくりいうと、日本各地のルイスポールセンの販売店の人たちが集まってルイスポールセンの現状や販売店さんたちがどんな取り組みをしているかの報告を聞きにいくみたいな感じです。

会場は東京の六本木のルイスポールセンのオフィス。
久しぶりに都会を練り歩きましたが、まぁ疲れますね!
長野県の良さを改めて実感しました!
ディーラーミーティングを開催した部屋も北欧に倣って、明るくしすぎず、程よい暗さの中で行われました。


こちらはビンテージのルイスポールセンの照明です。
お値段、数百万円との事です!すごい!

とても可愛らしく素敵な照明でした!
塩田家具でも展示予定です!
その後、表参道に移動して懇親会が行われました。
懇親会はデンマークのフラワーアーティストの「ニコライ・バーグマン」さんの花屋さん兼カフェで行われました。

「おしゃれ!」の一言です!

ブリザードフラワーや成果で作られたフラワーボックスは”圧巻”の一言です!
プレゼントにも最適です!



会場はルイスポールセンの照明で彩られていて、
「お花」と「照明」どちらも見劣りせず、互いを彩りあっているような印象を受けました。


懇親会は立食パーティ形式でおしゃれで美味しそうな食事が用意されていました。
しかし!
立食パーティってコミュニケーション能力が高くなければ、楽しめないのではないでしょうか!?
立食パーティって「自由に交流を楽しめる」場であるはずなのに“自由”であるが故に”不自由”を生み出してしまっているのです。
席があらかじめ決まっているなら「隣にいるから話す」という自然な流れができます。
しかし、立食だと話しかけるきっかけを自分で作らないといけない。
つまり、会話を始めるハードルが一気に上がるんです。
立食パーティ形式で、見ず知らずの人に話しかけるということは、
言ってみれば「たくさん人の中で、あえてあなたに話しかけます!」と宣言しているようなものでプレッシャーを感じてしまいます。
要するに、立食パーティは「社交力を試される場」みたいになりやすく、コミュニケーション能力が高い人ほど楽しめる構造になっているんです!!
なんて事を思いながら私はご覧の通り写真を撮ることに専念して
「写真を撮っている人」を演じる事を選び、おかげで綺麗な写真がたくさん撮れてしまいました。
こんな事を書いてしまうと、立食パーティに物申しているように捉えられてしまいますが、あくまでおのれの無力さを痛感しているだけです。
ともあれ、ルイスポールセンの方がこの記事を見られない事を祈りながらこの辺で筆を置くことにします。
是非皆さんも東京に行かれた際にはこちらの花屋さんに行ってみてください!
「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」
住所:東京都港区南青山5-7-2

