4/19(金) 4/20(土) ルイスポールセン ライティングセミナー
照明の選び方
皆さんは照明の選び方はどうされていますか?
「ネットで検索して…」
「インスタでおしゃれな照明を見つけて…」
「建築屋さんに照明プランを作ってもらって…」
色々な方法がありますが
【明るすぎない、暗くすぎないための照明選び】
それを意識をして選んでいる方は少ないのかもしれません。
照明の選び方はとても難しく、照明一つでお部屋の雰囲気はガラッと変わってしまいます。
照明選びで頭を抱えている方の中には、新築やリフォーム等のお部屋づくりをされている方が多いのではないでしょうか?
特にリビング、ダイニング、キッチン等の人が長時間居る場所の照明は特に悩まれるポイントです。
「明るすぎる」「暗すぎる」にならないためにも照明を慎重に選んでいただく事をお勧めします。
照明計画の3つのスタイル
ここで照明の配置方法を3つ程、紹介します。
小さい灯りを複数個所に設置する事で、お部屋に陰影が出来て、雰囲気のある空間になります。
もう一つのポイントが
光源(電球)が直接目に入りにくい事
です。
光源が見えにくい照明計画や照明器具で、お部屋はもっと心地の良い空間になります。
「多灯使い」には抑えるべきポイントがあり、
方法を間違えると、「明るすぎる」「暗すぎる」という問題が出てきます。
セミナーでは是非そのポイントをお伝えできればと思っています。
ルイスポールセンについて
ルイスポールセンとはどんなブランドでしょうか?
ルイスポールセンは1874年にデンマークのコペンハーゲンで創業されました。
今年150周年を迎える歴史のある照明メーカーです。
1874年当初は発電所や電気もなかったので、照明関係は取り扱っておらず、ワインの輸入などをしている会社でした。
それからデンマークに発電所が出来た事をきっかけに、照明のコード等を扱い始めたのが、北欧を代表するデザイナーズ照明メーカー「ルイスポールセン」の始まりになります。
ルイスポールセンのデザインの魅力
ルイスポールセンの発展は有名デザイナーとのコラボレーション無しでは成し遂げられなかった事です。
【PH5】【PHアーティチョーク】等をデザインした「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」
【AJランプ】【AJロイヤル】等をデザインした「Arne Jacobsen(アーネ・ヤコブセン)」
【パンテラ】をデザインした「Verner Panton(ヴァーナー・パントン)」
他にも世界的に有名なデザイナーの方々がルイスポールセンの照明をデザインしています。
どの照明にも共通して言えることは「特徴的でシンプルなデザイン」だと思います。
特徴のあるデザインでも、癖が強いと広く広がらないし、飽きが来てしまう。
特徴的かつ、シンプルだからこそ、時代を超えていろんな人に愛される。
たとえば、ポール・ヘニングセンが最初に開発した「PH3枚シェード」は今から98年前の1926年です。
約100年前に生まれたデザインが今も残り続けているのは「特徴的でシンプルなデザイン」だからではないかなと思います。
照明器具は明かりを灯すだけではなく、インテリアとしてお部屋を彩ります。
ダイニングテーブルの上、ソファの横、サイドボードの上、ベッドサイド、玄関等、お部屋の様々な場所に照明は存在しています。
照明器具は夜電気をつける時だけではなく、昼間の電気をつけていないときも美しい照明を選んでいただくと、お家での生活がより楽しくなるのではないかと考えております。
ライティングセミナーについて
この度、ルイスポールセンの方をお呼びして「照明の選び方セミナー」を開催します。
ご新築やリフォーム等でお部屋づくりをされている方、照明選びで困っている方に役に立つ内容です。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2部制
4月19日(金)17:30~
4月20日(土)16:30~
お時間:1時間程度
会場:塩田家具リヴリア
定員:先着 各20名ずつ
ご予約制になりますので「お電話」「お問合せフォーム」「メール」のいずれかでご予約ください。
電話番号:0268-38-3337
メールアドレス:shop@shiodakagu.com
お問合せフォーム