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カンディハウス

ライナス リビング ハイバックチェアー

北欧デザインと日本の技術の融合

デザイナーのスチウレ・エング⽒が考える美しい曲線を、⾼度な成型技術で表現したハイバックチェアーです。
軽快感とより良い座り心地を追求し、2007年の誕生以降、
カンディハウスのパーソナルチェアーとして安定した人気を維持しています。
ヘッドクッションに頭を委ね、上質なひとり時間を楽しめる一脚です。

軽快感と掛け心地を追求したハイバックチェアー

ハイバックチェアーながらすっきりと空間に圧迫感を与えないデザインが特長です。腰掛けると椅子が体に沿うようにフィットし、ヘッドクッションも心地よく頭をサポートしてくれます。上を向き過ぎることのない角度は、テレビや映画を見ながらでも心地よく過ごせる座り心地です。

強度とデザインを兼ね備えた木部

アームから脚先にかけて伸びる木部は、太さを変えることで軽快感を表現するスチウレ氏こだわりのライン。一見華奢に見える木部ですが、薄い板を重ねて曲げる成型合板という高い強度を持つ技術でつくられています。薄い板を重ねた断面は意匠としても美しい仕上がりです。

スツールを組み合わせて、くつろぎのひとときを

よりくつろぎのひと時を追求したい方には、オットマンとしてスツールを合わせるのもおすすめです。脚を上げてリラックスすることが出来ます。コーヒーを飲みながら読書を楽しんだり、ひとりくつろぐ時間を贅沢に過ごしてみてはいかがでしょうか。

ソファーではなく、ライナスハイバックチェアーという選択肢

間取り的にゆったりとしたソファーを置くことができないという場合があります。
そんな時にはソファー替わりにライナスハイバックチェアーを2脚置いてみてはいかがでしょうか。
ライナスハイバックチェアーには、頭を委ねられるヘッドクッションが付いていて、ソファーのように寛ぐことができます。オットマンと合わせれば、脚を伸ばしてくつろぐことも。
2人でソファーでくつろぐよりも、ゆったりと過ごすことができます。
一人掛けなので自由にレイアウトができて、移動も簡単。デッキに持ち出してお気に入りの場所でくつろぐことも可能です。

仕様

シリーズ名
ライナス
サイズ
W620×D770×H990 SH390mm
※お客さまの体型に合わせて10mm~40mmまで10mm単位で脚をカットするサービスを無料で行っています。
重量
約10kg
樹種・塗装
北海道ナラ NF / WNF / MBR / DBR / GY / DGY / BL
ウォルナット CW / DBR
デザイナー:スチウレ・エング
1934年 スウェーデンに生まれる
1950年代 カペラゴーデンのサマーコースの講師を務める
1960年代前半 コンストファクで家具デザインとインテリアデザインを学ぶ。
1967年 Sture Eng建築事務所開設
1973年 ルントオムの日本での商品開発を進める
1970年代後半 E&K Designersを立ち上げる
1997年 ストックホルム王立工科大学建築学科の客員教授として招請をうける

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