ルイスポールセン
VL56
材質
デンマークの建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンが1956年にデザインした照明。
コペンハーゲンの労働運動のための多目的集会場の建設に合わせてデザインされました。
現在、その建物は「Vega」という名前に変わりコンサートホールとして使われています。
彼は設計する建物のすべてのディテールをのデザインを手掛けることでも知られています。「Vega」も例外ではなく、彼はこの「Vega」のために、ドアノブ、階段、電源コンセント、家具、そして照明器具まで、すべてを設計しました。
いま現在も、VL 56ペンダントは、メインホールに隣接するバーカウンター上に吊り下げられ、空間に優美さを添えています。2023年、オリジナルデザインに微調整を加え、シルヴァー・クロームメッキと真鍮(無塗装)の2つのヴァージョンで復刻されました。
照明下部の720個の小さな穴が光を絶妙に拡散して、優しくお部屋を照らしてくれます。
ダイニングテーブルの上、ソファ脇の読書灯、ベッドサイド等におすすめです。
仕様
- サイズ
- Φ177 H363
- デザイナー
- ヴィルヘルム・ラウリッツェン
- カラー
- 真鍮ポリッシュ
シルヴァークローム