ルイスポールセン
VLリングクラウン1
材質
VLリングクラウンシリーズは、建築家のヴィルヘルム・ラウリッツェンが1940年にデンマーク放送局のためにデザインした照明です。
また、このプロジェクトのためにヴィルヘルム・ラウリッツェンはVL38ランプとVL45ランプも製作しました。オリジナルのVLリングクラウンが放送局の室内を飾ることはありませんでしたが、その後まもなくして当時の図面に基づいたリングクラウンが発表されました。
2019年には、ラウリッツェンの図面を基にしたVLリングクラウンが再リリースされ、真鍮製の金属部分とオパールの吹きガラスのシェードが特徴です。シリーズ全体が、暖かい光と洗練されたデザインが特徴的な照明です。
仕様
- サイズ
- Φ190 H205
- デザイナー
- ヴィルヘルム・ラウリッツェン