

宮崎椅子製作所の名作チェア「No.42」の取り扱いを始めました。
デザインを手がけたのは、デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセン(Kai Kristiansen)。
「No.42」は、1950年代に彼がデザインした椅子で、シャープなラインと美しい佇まい、そして快適な座り心地が魅力です。
しかし当時は技術的な理由から量産が難しく、1960年代以降は長く生産されていませんでした。
そんな幻の名作が、徳島県の木工家具メーカー「宮崎椅子製作所」とカイ・クリスチャンセン氏とのコラボレーションによって、2008年に復刻。
高度な木工技術とデザイナーの意志が融合し、今の時代にふさわしいかたちで蘇った一脚です。






仕様
- シリーズ名
- No.42
- デザイナー
- カイ・クリスチャンセン