デンマークの名作を、日本の技術で丁寧に復刻

「ペーパーナイフソファ」は、デンマークのデザイナー・カイ・クリスチャンセンが1960年代に手がけたソファを、宮崎椅子製作所が現代の技術で復刻したモデルです。
横から見たときの美しい木のラインが“紙を切るナイフ”を思わせることから、この名前がつけられています。

細く軽やかなフレームですが、随所の接合には高度な木工技術が使われており、
触れると木のぬくもりや手仕事の確かさが感じられます。
背クッションと座クッションは適度な硬さがあり、長時間座っても姿勢が崩れにくいのも特徴です。

肘のラインは手をそっと添えられるように滑らかに削り込まれていて、
立ち座りの動作もしやすく、ソファとしての使い心地もとてもよく考えられています。

サイズは2P、3Pのほか、同じシリーズのオットマンやセンターテーブルとの組み合わせも可能。
木部はオーク・ウォールナットなどから選べ、張地も豊富な生地の中からお選びいただけます。
暮らし方や空間に合わせて、表情を変えてくれる一台です。

見た目は軽やかですが、しっかりとした強度があり、
“長く付き合えるソファ” として選ばれる理由がよくわかります。
北欧デザインらしいシンプルさと、日本の職人の手仕事が、美しくまとまったソファです。
仕様
- サイズ
- W640 D770 H750 SH400 (1P) (mm)
W1150 D770 H750 SH400 (2P) (mm)
W1680 D770 H750 SH400 (3P) (mm)
W600 D400 H400 (ottoman) (mm)








