Yチェアの数ある樹種のなかでもクラシックな魅力を放つ、チーク材オイル仕上げのモデル。
50-60年代の北欧ヴィンテージ家具でも美しく経年変化したチーク材をよく見かけますね。

「チーク材」は、木目の美しさと反りや割れが少ないことから高級家具に、その耐久性から船の甲板や内装に重宝されてきました。ウォールナット・マホガニーと並び、世界三大銘木と呼ばれるチーク材。

チーク材のYチェアは木目や色の濃淡も相まって、他の樹種よりも重厚感・存在感があります。
とにかくチーク材のYチェア、おしゃれなんです・・・。

そんな憧れのチーク材オイル仕上げのYチェアが期間限定でなんと、３０％ OFFに！！！
カール・ハンセン&サンからお得すぎる期間限定セールが開催されます。Yチェアだけではなく、ウェグナーが1962年にデザインしたCH327とCH337（チーク材）のダイニングテーブルもお得すぎる価格になっています。ぜひ詳細をご確認ください。

あこがれのチーク材がビーチ材とほぼ同価格（102,300円）に

あこがれのチーク材。50年代～60年代に製作されたウェグナーのチェアにはチーク材が使用されたものも多いのです。北欧インテリアが好きな方は、一度はチークに憧れるのがお決まりだと思います。

わたし（スタッフ ベップ）もそのうちの一人。
Yチェアを検討したときに、Yチェアといえばの「ビーチ材ソープ仕上げ」とチーク材でとっても悩みました。
なぜ悩んだのか。チーク材のYチェアは高額なんです。。。
ビーチ材も美しくて好きなので、この価格差をどう解釈するか。
・ビーチ材ソープ仕上げ・・・100,100円（税込）
・チーク材オイル仕上げ・・・151,800円（税込）
１脚５万円、４脚買うと差額は２０万円でビーチ材がもう２脚買えてしまう計算になります。

結果、わたしはビーチ材ソープ仕上げを選びました。もちろん後悔はないですし、満足しています。ビーチ材、最高です。
だけど、チーク材への憧れも捨てきれません。
このセールがあのときに開催されていれば・・・。いや、もう一脚買い足すか・・・

と、正直こんな気持ちでカール・ハンセン&サンからの急なセールのお知らせを受けとめています。ちょっとセール頑張りすぎなのでは。。。
Yチェアをご検討中の方は、このセールを見逃さないでくださいね。それくらいおすすめです。
スタッフの本郷はYチェアのチーク材を購入しています。そのときのブログ記事もありますので、よろしければどうぞ→私がYチェアを購入した理由

それでは、みなさまのご来店お待ちしております！！