リビングとダイニング兼用で使える、機能的なソファーベッド
1972年に誕生したアルプは、今なおカンディハウス製品として人気のソファーベッドです。男性が腰かけてもゆとりのある座面ながら全体はコンパクトで軽く、移動や掃除がしやすいことも選ばれるポイント。お掃除ロボットが通りやすいデザインになっています。リビング・ダイニング兼用のLDセットとして使えば、空間も広く使えて機能的な一台です。
広い世代からの支持を集めるソファー
奥行は浅めで、小柄な方でも足付きが良くしっかり座ることができます。奥行の深いソファーは背もたれにもたれると足が浮いてしまう、という方にもおすすめです。座り心地は沈み込まない程よい硬さで、シニア世代の方からは「立ち上がりやすい」と評判。ご高齢の方にも優しいソファーで、幅広い世代から支持を得ています。
座面は程よい硬さで、腰への負担も少なく横になってちょっとお昼寝するのにもピッタリ。見た目はコンパクトですが、「寝落ちしてもいいソファーベッド」なんです。
一般的な「ソファーベッド」というと、可動式であったりベッドとソファの間のような見た目ですが、アルプはコンパクトなソファーでありながら横になりやすいデザインとなっています。
安定感がある固めの座面
クッション部はモールド発泡ウレタンにて、しっかりとした掛け心地を実現しています。フラットな座に、体をしっかりと受け止める背で、食事をするときにも安定感があります。
ソファーは、背クッションが置き式になっており、枕代わりにしたりと多彩な使い方も。
デザイン性を高める無垢の木フレーム
背や座クッションを支えデザイン性を高めている無垢の木フレームもアルプの特長。
脚は畳ずりという畳を傷つけにくい形状で、和洋室どちらにも合わせやすいデザインです。樹種はウォルナット、北海道の森で育った良質なナラ材、タモ材仕様も選べます。(北海道産材についてはこちら)
おすすめの組み合わせ
リビングシーンでもダイニングシーンでも使えるソファーを、小ぶりで便利なテーブルとセットでいかがでしょうか。長時間座っても疲れにくい座高40㎝のソファーに、高さ違いのコンパクトな丸テーブルが2台。テーブルは軽くて持ち運びしやすいので色々な使い方ができます。
家族と数人で使うときには真ん中にまとめて。ソファーに座りながらテーブルを自分の近くに引き寄せてパーソナルテーブルとして。機能的にもデザイン的にも軽快感が共通。小さめのソファーをお探しの方や、沈み込みの少ない座り心地がお好みの方におすすめです。
仕様
- シリーズ名
- アルプLD
- サイズ
- ソファーベッド(S) W1640×D750×H810×SH400mm
ソファーベッド W1860×D750×H810×SH400mm - 樹種・塗装
- 北海道タモ NF / WNF / MBR / DBR / GY / DGY / BL
北海道ナラ NF / WNF / MBR / DBR / GY / DGY / BL
ウォルナット CW / DBR