ルイスポールセン
PH 5
材質
1958年にデンマークのデザイナー「ポール・ヘニングセン」によって生み出されました。
60年以上の長い歴史のあるペンダントライトです。
「UFOのような形」と良く言われる特徴的な見た目。
4枚のシェードから形成されていて、その間から漏れる光はアートのような美しさがあります。
「対数螺旋」という光と入射角と反射角が等しくなる曲線を用いてシェードが作られています。
そのおかげで綺麗な光のグラデーションが生まれます。
見た目だけではない実用的なデザイン
その特徴的なデザインに目が行きがちですが、実用面も優れています。
それは「眩しくないけど、明るい」ということです。
PH5はテーブルの天板から60cmの高さが推奨の取付位置になります。
次にPH5のシェードを取った状態の写真です。
つまり、シェードのおかげで電球の眩しい光を遮る、かつテーブルは明るい。
「眩しくないけど、明るい」そんな相反する空間を作ってくれます。
以前書いたPH5の設置のポイントをまとめた記事もあります。
チェックしてみてください。
【ルイスポールセンのPH 5が暗いのは設置方法が間違っているから】
仕様
- シリーズ名
- PH 5
- サイズ
- φ500mm H267mm 全長1910mm